かつらのコラム記事一覧
かつらのほとんどは中国製です。最近では一部韓国製もあるようですがその質からいっても人件費から言っても中国が圧倒的です。日本のメーカーのほとんどは中国でかつらを製造しています。一部大手は違いますが・・なので、かつらの毛も中国のものがほとんどです。以前茂太がテレビを見ていたら、毛の市場というのが中国にあって、そこで毛が売買されている様子や中国の田舎の村に毛を買い付けに行く様子を放送していました。毛を切...
これは茂太が自信を持って言えます。大丈夫です。まあ国内線しか試したことはありませんが・・一度もひっかかった事はありません。茂太のかつらはピンが4つ着いていますが、5つ着いていても6つ着いていても大して変わりないと思います。ただ、面倒なのは会社の健康診断の時。ある程度の年齢になると頭部のMRIなんて検査も受けることになるのですが、この時には検査室に入ってから検査員に小声で実は・・私はかつらでして・・...
カミングアウト最近は流行ってきているようです。自分の中に大切にしまっておいた秘密を皆に知って貰うことで、だいぶ自分の気持ちが楽になるとかならないとか・・茂太は正直迷っています。自分からバラすなら今まで頑張ってバレないようにしてきた意味がないじゃんとか思ったり、でもこれから先びくびくいつバレるかと思いながら皆と接するくらいなら、この辺で重い肩の荷を降ろしてしまった方が楽なんだろうかとか・・正直答えが...
かつらは日本ではハゲ隠しというイメージがありますが、海外では、権威の象徴やおしゃれのひとつとしてかつらを付けていたようです。歴史的にみると古代オリエントのエジプトでは多数のかつらをつけたミイラが発見されていますし、古代ギリシャから古代ローマにかけて男女がかつらをつけるブームがあったようです。また、17世紀のフランスなどでも威厳を示すためにかつらを付けていたようです。よく音楽室にかけてある著名な作曲...
最近、マスコミで有名になったのがかつらボクサーの小口雅之さん。今ではちょっとした有名人ですね。最近では、 かつらを逆手にとり、エンターテイメントの小道具として使っています。それにハゲラップなる歌まで歌ってます。ここまで、かつらである事を世間にカミングアウトして、それを逆手にとってしまうなんて凄い人だと思います。これからも本業のボクシングでも頑張って欲しいものです。ブログも書いてるようなので紹介しと...
薄毛が気になるけど、カツラまでは手を出せないと言う人が多く使うのはフリカケ。スーパーミリオンヘアーなどが有名なところではないでしょうか?今回はスーパーミリオンヘアなどのフリカケの悩みについてです。