かつら購入の流れ

かつらの購入|装着法・スタイル・支払方法

だいたいメーカーが決まったら、
製品の種類、かつらの大きさ、装着法、髪の長さやスタイルを決めて、
具体的な見積もりを出してもらいます。

 

ローンが可能なのか、
何回払いで月にいくら支払えばいいのか、などもチェックしまし ょう。
ローンを組む場合にはできるだけ3年以内にしましょう。
かつらの耐久性が約3年だからです。
これ以上のロ ーンを組むと新しいかつらに買い替えた場合、
二重ローンになってしまいます。

 

 

それから見積もりを取る段階は、
ほ とんど仕上がりのイメージができた段階なので
ここでほとんどが決まってしまうと思ってください。
あらかじめ、最終打ち合わせまでに
自宅で自分の理想の髪型、色、サイズなどを
シュミレーションしてから最終打ち合わせに行く事 をおすすめします。

 

ここで茂太のアドバイス!

 

かつらを作る時は
3年後の自分のライフスタイルを考えて作りましょ う。
初心者の一番多い失敗はかつらを作るその時で
ベストな商品を作ってしまい、2年後、3年後に白髪が多くなっ たり、
自毛が薄くなってきたりしてきた時に不自然になってしまうことがあります。
髪型についても同じで流行でヘ アスタイルを決めてしますと
3年後には誰もそんな髪型してないよ・・というような事にもなりかねません。
ですので、かつらのスタイルは是非保守的に選んでください。

 

 

部分かつらの場合は
現状よりもワンサイズ大きめのサイズに しておくと、
より薄毛になってもカバーできます。
装着法については、後で変更できる場合もありますが、
接着法だ けは変更は不可です。ここは慎重に考えてください。

  このエントリーをはてなブックマークに追加 スヴェンソン

関連ページ

かつらメーカー選び
かつらの購入で一番重要なポイントはこのメーカー選びです。ここを間違うとズブズブとお金ばかり飛んで行く泥沼に陥りますよ。
メーカー訪問・サンプル試着
ある程度、メーカーが絞り込めたら次は実際にメーカーのサロンに出掛けてサロンの様子を見せてもらいます。ここで重要なのはサンプルを試着すること。ある程度これでいいものかどうか判断できます。
型取り・色決め・白髪の量
いよいよかつら完成までの半分くらいが経過しました。ここからよりリアルなかつら作るための色決め、白髪の量などを検討する時期です。
かつら最終セット納品
いよいよかつらがサロンに届きます。かつらは女性のように長い髪のまま届きますからそこから、カットしていき、最終的なセットをします。
かつらの資料請求をするとしつこい勧誘がある!?
かつらを選ぶ時にまずは資料請求をするじゃないですか?でも、資料請求をした後に電話とかメールとかでしつこい勧誘があるのかないのか?そのあたりの事をお話しておきます。